★地球最大のほ乳類に会いに行こう! |
ホエールウォッチング |
※現在、このプログラムは受入を中止しています。 |
  |
黒潮が流れる本州最南端串本周辺の太平洋では豪快に潮を吹き上げるマッコウクジラやイルカが泳ぎ回る海域で、マンタ(エイ)やサメ、トビウオなども目にする事ができます。毎回クジラやイルカに出会えるとは限りませんが、日常とかけ離れた大自然が与えてくれる感動は大きいはずです。
※4月上旬〜9月末
季節によって見られるクジラが異なります。 |
|
|
日本近海で見られる主なクジラ |
・マッコウクジラ
体長は15〜20m前後、体重は40〜50トン、 マッコウクジラはハクジラの中で最も大きく、歯のある動物では世界で最大で、マッコウクジラの巨大な頭および特殊な形はクジラの典型的な例である。
|
・セミクジラ
体長は15m前後、体重は40〜80トン、 セミクジラは昔から日本の絵に描かれていたクジラであり、背の曲線の美しさから「背美鯨」という名前がつけられた。動きが遅いので肉、油、クジラヒゲ目的で乱獲され現在では捕獲が禁止されている。
|
・ザトウクジラ
体長は15m前後、体長は25〜35トン、尾びれの裏側の模様で個体を識別でまする。胸びれは長く、季節にともなって回遊し、アラスカのものは冬は出産と育児のため、ハワイなどの暖かい海へ移動します。オスは繁殖期に「歌」をくりかえし歌う事が知られています。 |
・ニタリクジラ
体長は15m前後、体重は25トン前後、イルカのような美しい鎌形の背鰭をもっていて、スマートな体つきは、水中生活に極限まで適応した流線形で、クジラらしいクジラでです。外見上の特徴は、鼻孔前方から吻(ふん)端に向う3本の稜線でです。 |
★体験プログラム詳細 |
■体験現場/串本周辺の近海 |
■定 員/30名 |
■実施期間/4月上旬〜9月末 |
■備 考/タオル、着替え、その他 |
■対象学年/小学生高学年以上 |
※雨天実施可(海が荒れた場合は中止) |
■所要時間/約4時間 |
受入につきまして、ご希望がございましたら、その都度体験業者に確認を致します。 |
|