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黒潮の恩恵を受け、温暖な気候に恵まれる串本町。串本町は「サンゴの町宣言」をしたことでも知られるように、串本の海はテーブルサンゴの群生地としては世界最北端と言われており、多様な生態系が存在しています。そしてその豊かな恵みをもつ串本の海が、2005年11月に国際湿地条約「ラムサール条約」に登録。今、串本の海が世界の注目を集めています。


 
ラムサール条約とは? CONVENTION ON WETLANDS
 ラムサール条約は別名国際湿地条約ともいわれる世界中の重要な湿地を保護するための条約です。1971年、イランのカスピ海湖畔の町ラムサールで開催された国際会議で採択されたことからその名が付けられました。ラムサール条約は、特に水鳥にとって重要な湿地を保全することを目的として作られた条約ですが、水鳥だけでなく人間や多くの生物にとって欠かすことのできない生息環境でありながら容易に破壊されてしまう湿地を保全し、次世代に伝えていくことを提唱しています。


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